標準体重を少しオーバーしている程度なら軽いダイエットをすればすぐに健康的な体重に戻ることができますが、標準をはるかに上回ってしまうと肥満症と診断され、日常生活に支障がでたり、将来の健康に悪影響を与えるので治療が必要です。肥満症治療ガイドラインは日本肥満学会が提案していて、生活習慣病を予防するための様々な肥満治療の実績や方法などが掲載されています。

肥満症治療ガイドラインでも肥満治療に有効な薬として挙げられているのが「ゼニカル」で、無理な食事制限をしなくても痩せることができる画期的なダイエット薬です。ゼニカルの有効成分は脂肪を体内で吸収させる働きを持つリパーゼという酵素に作用して、食べた脂肪分を体に摂り込むことなく体外に排出させることができます。ゼニカルを服用しておけば脂身の多い肉やフライの油、バターやクリームなどの乳脂肪が全て吸収されずに出てしまうので体脂肪を増やさず、体重の増加を防いで効果的なダイエットにつながります。

ダイエット中の水分補給にはマテ茶が有効です。南米で生産されている飲料で、ビタミンやミネラルの含有量が多く、「飲むサラダ」と呼ばれているほどです。マテ茶には抗酸化作用のあるポリフェノール類の一つであるフラボノイドがたくさん含まれているので、老化を防いで体内から細胞を活性化させてきれいになることができます。脂肪燃焼や肝機能の強化、腸内環境を整えるためにも有効で、水分と一緒に栄養素を補給できるのでダイエット中の食事のバランス調整に役立ちます。

肥満症治療ガイドラインでは肥満の定義や肥満によるリスクなども解説されているので、太りすぎかな、と思ったら自分の標準体重やBMIを調べてみましょう。ゼニカルやマテ茶を上手に使ってダイエットを成功させ、健康維持に努めましょう。